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2020年12月5・6日に国際開発学会第31回全国大会が開催されました。12月6日の企画セッション「産業人材の技能形成と非認知的能力」では、SKYプロジェクトリーダーの山田肖子教授、コメンテーターにお茶の水女子大学の浜野隆教授、京都大学の高橋基樹教授をお招きし、SKYプロジェクトメンバーが、非認知的能力と産業人材育成を軸に研究発表を行いました。 本セッションで発表した資料をWebサイトに掲載しております。 発表題目と発表者 「産業人材育成における非認知的能力―概念の整理へ向けた検討―」近藤菜月 「職業技術教育・訓練(TVET)における非認知能力育成―エチオピアの公立TVET 校での「他者と働く力」の 育成―」島津侑希 「自己効力感、技能、収入の関係 ガーナのインフォーマルセクターとフォーマルセクターの比較分析」水谷文 「ウガンダ都市インフォーマル金属加工業における技能形成過程の事例分析」山崎裕次郎
12月5・6日にオンラインで開催される国際開発学会全国大会にて、セッション「産業人材の技能形成と非認知能力」にて発表を行います。 詳しくは、以下サイトリンクよりご覧ください 途上国の産業人材育成または非認知的スキルの展開に興味がある方々はぜひオンラインでの本セッションにご参加ください。
12月5・6日にオンラインで開催される国際開発学会全国大会にて、セッション「産業人材の技能形成と非認知能力」にて発表を行います。本セッションでは、SKYプロジェクトリーダーの山田肖子教授を座長とし……
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2000年代以降、開発現場ではランダム化比較試験(RCT)を使用して、効果的な介入を見つけ出そうという動きが広がってきました。このランダム化比較試験とは、ランダムに選定したサンプルから成る……
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2015年9月の国連総会で採択された持続可能な開発目標(SDGs)は、すべての人にとって、世界がより持続可能で公正な社会になることを目指し、2030年までに達成すべき17の目標から構成されている。国際……
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いま、人材の能力とは何か、という疑問がグローバルに問われ直している。従来は、少しでも長い年数、偏差値や知名度の高い学校に通えば、人材としての能力が向上して社会の発展に貢献するし、学んだ当人にとっても望……
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「カイゼン」は日本の産業から生まれた製造業の生産現場で行われる作業の行動として現在世界各国で参照されています。JICA (2018) は、途上国においても、カイゼンの普及に向けてハンドブッ……
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