SKY[Skills and Knowledge for Youth] ホーム 新着情報
SKYプロジェクトの必要性、実際の活動についてを動画としてYoutubeにて公開しております。なぜ途上国においてスキルが重要なのか。SKYプロジェクトは具体的にどのような取り組みを行っているのか。についてを解説しております。 ぜひご視聴ください。
現在、SKYプロジェクトでは、コロナ禍により現地調査が難しい為、プロジェクトで用いる技能評価モジュールの精度を高めていくことに取り組んでいます。SKYプロジェクトで使用するモジュールは、筆記試験、実技試験、質問票の3つで構成されています。実技試験はその職業分野の専門家の知見を踏まえて作成し、質問票は、非認知スキルの測定に関する既存の研究に敷衍して作成してきました。現在、モジュール問題設計の新しい取り組みとして、筆記問題の精度を高めるために設問を増やしています。日本の教科書や教材を出版する新興出版社啓林館様の協力の下、日本で実際に使用されている設問をSKYプロジェクトの筆記試験に組み入れています。 詳しくはこちら
現在、SKYプロジェクトでは、コロナ禍により現地調査が難しい為、プロジェクトで用いる技能評価モジュールの精度を高めていくことに取り組んでいます。SKYプロジェクトで使用するモジュールは、筆記試験、実技……
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金融包摂という言葉が2000年ころからよく聞かれるようになり、その概念がSDGsにも組み込まれています。世界銀行によると、金融包摂とは、「全ての人々が、経済活動のチャンスを捉えるため、ま……
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メリトクラシーは、メリット(IQ+努力)とクラシー(支配体制)を組み合わせた、M. Young (1958) の『The Rise of Meritocracy』という風刺小説で出てくる造語で、生まれ……
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日本アフラシア学会のウェビナー「COVID-19とその後:日本と南アフリカの視点から」においてSKYメンバーであるオチア准教授が登壇しました。このウェビナーでは、現在も進行中のCOVID-19の蔓延に対して、いかなる策を講じれば即興的に被害が縮小し、経済活動を回復できるかを議論しています。オチア准教授のプレゼンテーションでは、日本のCOVID-19への対応についてを統計資料を用いて説明しています。 詳しくはこちら
昨年出版された書籍『日本の国際教育協力:歴史と展望』に関し、JICA内部向けのセミナーが2020年7月30日に行われました。本著の6章、7章の執筆者であるSKYプロジェクトメンバーの山田教授と島津助教がJICA緒方研究所の辻本氏と共に日本の開発途上国に対するTVET支援の歴史的変遷にまつわる発表をしました。 発表資料の詳細はこちら。
非認知スキルが個人の教育達成、収入向上、労働市場への参画において重要な要素であることは既に「非認知スキルの途上国での展開」で紹介しました。非認知能力をもう少し細かく見てみると、問題解決力や批判的思考力……
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