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  • 特別講演「黄色信号の中国経済」伊藤宏之教授(ポートランド州立大学)

    7月2日(火)、ポートランド州立大学の伊藤宏之教授をお招きし、「黄色信号の中国経済」の題目で講演を開催します。   <講演詳細> 「黄色信号の中国経済」 伊藤宏之教授 米国ポートランド州立大学経済学教授、経済学部長   日時: 2019年7月2日 17:00-18:30 場所: 名古屋大学経済学部・経済学研究科 第1会議室 アクセスマップhttp://www2.soec.nagoya-u.ac.jp/access/ 参加申込: 参加費無料、事前申し込み不要    <内容紹介> 中国の2018年のGDP(国内総生産)成長率は28年ぶりの低い水準となりました。米中の貿易戦争も長期化し、世界経済に影を落とすと予測する専門家も多い中、今後世界第2位の経済大国、中国経済はどうなっていくのか?アメリカ経済は? そして世界経済はどうなっていくのか? 中国は今後起こりうる低成長化の中で経済改革を進められるのか? マクロ経済学、国際金融を専門とされるポートランド州立大学の伊藤宏之教授をお招きし、日経新聞経済教室にも執筆された中国経済の展望をお話頂きます。   <講演者紹介> 伊藤宏之(ITO Hiroyuki)教授 米国ポートランド州立大学経済学教授、経済学部長。経済学博士(Ph.D.)。専門はマクロ経済学、国際金融。1994年早稲田大学法学部卒。1997年ジョンズ・ホプキンズ大学高等国際関係大学院(SAIS)国際関係学修士、2004年カリフォルニア大学サンタクルーズ校経済学博士。アジア開発銀行研究所、オランダ中央銀行、国際決済銀行などで客員研究員を務める。国際学術誌などでの出版多数。  

  • ウガンダでの活動を更新しました。

    2019年2月28日から3月4日まで、ウガンダに出張しました。SKYプロジェクトでは、エチオピア、ガーナ、南アフリカの3か国において縫製業労働者の技能評価を行ってきましたが、この3か国以外や、縫製業以外の産業の関係者からも、SKYプロジェクトの技能評価にご関心を示していただくことが多々ありました。3つの事例国での技能評価が一段落しつつあるので、2019年度は、3ヵ国での政策提言や論文発表に加え、他国、他産業でも活用していただける技能評価モジュールにしていくことを目標としております。そのため、まずは同じアフリカ大陸で、今までご縁はありながら踏み込んだ対話をしてこなかった国・機関をご訪問し、今後の展開を検討することといたしました。 活動報告:ウガンダ(文:山田肖子)  

  • "活動報告:ウガンダ(文:山田肖子)"を公開しました

    地域:アフリカ 国:ウガンダ 2019年2月28日から3月4日まで、ウガンダに出張しました。SKYプロジェクトでは、エチオピア、ガーナ、南アフリカの3か国において縫製業労働者の技能評価を行って……
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  • カメルーンでの活動を更新しました。

    2019年2月23日から27日まで、カメルーンに出張しました。SKYプロジェクトでは、エチオピア、ガーナ、南アフリカの3か国において縫製業労働者の技能評価を行ってきましたが、この3か国以外や、縫製業以外の産業の関係者からも、SKYプロジェクトの技能評価にご関心を示していただくことが多々ありました。2019年度は、3ヵ国での政策提言や論文発表に加え、他国、他産業でも活用していただける技能評価モジュールにしていくことを目標としております。そのため、まずは同じアフリカ大陸で、今までご縁はありながら踏み込んだ対話をしてこなかった国・機関をご訪問し、今後の展開を検討することといたしました。   活動報告:カメルーン(文:山田肖子)    

  • "活動報告:カメルーン(文:山田肖子)"を公開しました

    地域:アフリカ 国:カメルーン   2019年2月23日から27日まで、カメルーンに出張しました。SKYプロジェクトでは、エチオピア、ガーナ、南アフリカの3か国において縫製業労……
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  • エチオピアでの活動報告を更新しました

    2月10日から26日にかけて、2ヶ月後にアディスアベバの中小アパレル企業労働者を対象にする次回のスキルアセスメント実施に向けたアレンジメント、SKYプロジェクトがエチオピアにおいて行なっている研究成果を発表するワークショップの準備のため、エチオピアのアディスアベバへ赴きました。 現在、政府の新しいビジョンは労働の質の向上に焦点が当てられており、技能労働者の数を増やすことだけでなく、労働の生産性と賃金レベルを向上させることが大きな目標に掲げられています。我々は、エチオピア政府の上記目標達成に貢献するために、さらに研究を進めていきたいと考えています。 活動報告:エチオピア(文:クリスチャン・オチア)

  • "活動報告:エチオピア(文:クリスチャン・オチア)"を公開しました

    昨年、SKYプロジェクトはボレ・レミ工業団地とハワサ工業団地において労働者の技術レベルを算定および技能開発分野における需要と供給のギャップを測るため、二つの大規模なアセスメントを実施しました。これを踏……
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  • "TICAD7記念シンポジウム「アフリカ開発の展望と産業人材育成」を開催しました"を公開しました

    2019年3月26日にTICAD7記念シンポジウム「アフリカ開発の展望と産業人材育成」を名古屋大学文系総合館カンファレンスホールにて開催しました。 外務省でTICADを担当する紀谷昌彦氏、アフリ……
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  • ガーナでの活動報告を更新しました

    2018年2月17日から3月7日まで、前回の訓練セクターに引き続き、産業セクターでのアセスメントを実施するため、ガーナに出張しました。今回のアセスメントは、首都アクラ周辺の縫製企業の工場労働者と、同地域内のインフォーマルセクター労働者を対象としました。 前回同様、実技試験にあたっては、実施会場であるAccra Technical Universityの学生、教員の皆さんの多大なご協力を賜り、無事にデータを得ることができました。 活動報告:ガーナ(文:近藤菜月)