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7月29日から31日に開催された第2回TVET国際会議で、「Managing TVET Systems to Meet the Demand for Changing Skills and Trends」および「Financing TVET: Options and Challenges」の題目でのパネルディスカッションにディスカッサントとして登壇しました。 上記のパネルディスカッションはエチオピアTVET専門家、援助機関、政府関係者、他国のTVET専門家の方も登壇され、今後のエチオピアTVETの発展に向けてそれぞれ意見を交わす有益な時間となりました。 詳しく読む
7月29日から31日に開催された第2回TVET国際会議で、「Managing TVET Systems to Meet the Demand for Changing Skills and Trend……
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エチオピア国科学・高等教育省、ドイツ国際協力公社(GIZ)及びノルウェー援助庁(NORRAD)が主催する第2回国際TVET会議が7月29から31日にかけてアディスアベバで開催されました。GIZはエチオ……
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エチオピア国科学・高等教育省、ドイツ国際協力公社(GIZ)及びノルウェー援助庁(NORRAD)が主催する第2回国際TVET会議が7月29から31日にかけてアディスアベバで開催されました。GIZはエチオピアへのTVET協力としてThe Ethio-German Sustainable Training and Education Programme (STEP)を実施しており、その一環として本会議が催されました。SKYプロジェクトメンバーの山田肖子教授とクリスチャンオチア准教授が本会議に招待され、エチオピアにおけるTVETについての提言を行いました。 続きを読む
2019年7月2日、名古屋大学にてポートランド州立大学経済学部長の伊藤宏之教授の特別講演「黄色信号の中国経済」が行われました。 世界で第2の経済大国となった中国の経済に潜むリスクを切り口に、米中貿易摩擦、中国の産業構造についての動向を丁寧に解説し、伊藤教授のご専門である国際金融およびマクロ経済学の視点から、グローバル・ファイナンシャル・サイクル理論を中心に世界の金融動向および中国経済の展望についてをお話しいただきました。 本講演には、名古屋大学および近隣の大学の教員の方々、学生が参加し、中国からの留学生の姿も多くみられました。質疑応答では中国人留学生からも活発に質問や意見が交わされました。 伊藤宏之教授講演資料はこちら
6月7日から9日に開催された第55回比較教育学会にて本プロジェクトの島津研究員が「日本の国際教育協力の歴史と展望」にて「日本のTVET協力」を発表しました。本ラウンドテーブルでは今年に刊行される『日本の国際教育協力の歴史と展望』にて執筆した著者の方々が自身の担当章を基に意見を交換しました。 島津助教はJICA研究所の辻本研究員と共にTVETにおける日本の教育協力について発表しました。産業人材育成は、現地の技術力の底上げと、市場のニーズに応えることができる即戦力の育成の双方が求められるため、今後も官民が互いに補って人材育成を行っていくことが必要と考えられると本発表にて指摘しました。 ラウンドテーブル全体の議論として、日本独自の教育協力を考えていくことが重要であるということを確認し、今後の日本の教育協力の展望が議論されました。 本書籍は2019年9月に書籍を東京大学出版会から刊行予定です。 JICAウェブサイト記事はこちら
7月2日(火)、ポートランド州立大学の伊藤宏之教授をお招きし、「黄色信号の中国経済」の題目で講演を開催します。 <講演詳細> 「黄色信号の中国経済」 伊藤宏之教授 米国ポートランド州立大学経済学教授、経済学部長 日時: 2019年7月2日 17:00-18:30 場所: 名古屋大学経済学部・経済学研究科 第1会議室 アクセスマップhttp://www2.soec.nagoya-u.ac.jp/access/ 参加申込: 参加費無料、事前申し込み不要 <内容紹介> 中国の2018年のGDP(国内総生産)成長率は28年ぶりの低い水準となりました。米中の貿易戦争も長期化し、世界経済に影を落とすと予測する専門家も多い中、今後世界第2位の経済大国、中国経済はどうなっていくのか?アメリカ経済は? そして世界経済はどうなっていくのか? 中国は今後起こりうる低成長化の中で経済改革を進められるのか? マクロ経済学、国際金融を専門とされるポートランド州立大学の伊藤宏之教授をお招きし、日経新聞経済教室にも執筆された中国経済の展望をお話頂きます。 <講演者紹介> 伊藤宏之(ITO Hiroyuki)教授 米国ポートランド州立大学経済学教授、経済学部長。経済学博士(Ph.D.)。専門はマクロ経済学、国際金融。1994年早稲田大学法学部卒。1997年ジョンズ・ホプキンズ大学高等国際関係大学院(SAIS)国際関係学修士、2004年カリフォルニア大学サンタクルーズ校経済学博士。アジア開発銀行研究所、オランダ中央銀行、国際決済銀行などで客員研究員を務める。国際学術誌などでの出版多数。
2019年2月28日から3月4日まで、ウガンダに出張しました。SKYプロジェクトでは、エチオピア、ガーナ、南アフリカの3か国において縫製業労働者の技能評価を行ってきましたが、この3か国以外や、縫製業以外の産業の関係者からも、SKYプロジェクトの技能評価にご関心を示していただくことが多々ありました。3つの事例国での技能評価が一段落しつつあるので、2019年度は、3ヵ国での政策提言や論文発表に加え、他国、他産業でも活用していただける技能評価モジュールにしていくことを目標としております。そのため、まずは同じアフリカ大陸で、今までご縁はありながら踏み込んだ対話をしてこなかった国・機関をご訪問し、今後の展開を検討することといたしました。 活動報告:ウガンダ(文:山田肖子)
地域:アフリカ
国:ウガンダ
2019年2月28日から3月4日まで、ウガンダに出張しました。SKYプロジェクトでは、エチオピア、ガーナ、南アフリカの3か国において縫製業労働者の技能評価を行って……
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