関西学院大学 国際学部 専任講師Christian Otchiaクリスチャン・オチア
関心分野は政治経済学、労働経済学、経済開発学。発展途上国において産業政策が経済 成長と構造変化との関係に与える影響を明らかにする経済モデルの開発に関心を持つ。 現在の主な研究テーマは技能開発と企業成長である。
関西学院大学 国際学部 専任講師Christian Otchiaクリスチャン・オチア 関心分野は政治経済学、労働経済学、経済開発学。発展途上国において産業政策が経済 成長と構造変化との関係に与える影響を明らかにする経済モデルの開発に関心を持つ。 現在の主な研究テーマは技能開発と企業成長である。 WEB サイト 主な論文・著書 Explaining differing perceptions of employees’ skill needs: the case of garment workers in Ethiopia. (With Shoko Yamada & Kyoko Taniguchi). International Journal of Training and Development, Forthcoming, 2018. “Gender-based Barriers and Opportunities to Financial Inclusion: New Evidence from Ghana.” In Financial Inclusion for Poverty Alleviation:続きを読む
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関心分野は政治経済学、労働経済学、経済開発学。発展途上国において産業政策が経済 成長と構造変化との関係に与える影響を明らかにする経済モデルの開発に関心を持つ。 現在の主な研究テーマは技能開発と企業成長である。
2017 年 9 月からプロジェクトに参加。国連機関、NGO、JICA など、国際開発支援分野 における実務経験を活かし、主に南アフリカにおける調査の実施分析を担当。産業技術 形成における公的機関の役割に関心を持つ。博士号(公共政策)。
私の研究者としての出発は「テスト理論」の研究からでした。その後、テスト理論、特 に項目応答理論を大規模言語テストに適用する際に必要な研究に関心が移り、現在は CEFR(欧州言語共通参照枠組み)を日本語に適用する際の調整点や補助情報の必要性に ついて研究しています。
天然資源に経済を依存するような低所得国(主にアフリカ・アジア)の金融やマクロ経 済に関心を持っています。また,天然資源に依存しない形での経済成長を支えるための 製造業などの産業やその育成にも関心を持っています。
専門は、開発途上国の教育開発です。主に、学校効果研究、学力の向上、留年・退学・ 転校の要因を追跡研究しています。近年、職業訓練教育についても研究を行っています。
開発経済学、政治経済学の知見と、地域研究の知見とを融合させながら、アフリカの人 びとの経済活動やその他の暮らしのあり方、また考え方が国家、市場、あるいは援助と どのように関わりながら、展開しているのかに関心をもって、研究を重ねてきている。
おもな著書に『開発と国家―アフリカ政治経済論序説―』(2010)、『現代アフリカ経済論』(共編著)(2016)、『開発を問い 直す(』共編著)(2011)ほか著作・論文多数。
ODA、国家間協力事業などでアジア・アフリカ諸国のアパレル産業育成のため、生産管理・ 品質管理セミナー約 50 回、工場技術指導を約 450 社で行う。元・文化学園大学教授・文 化服装学院教授。
アフリカを中心とする開発途上国の教育・人材開発と同分野における政策決定要因を研 究しています。学校だけでなく、仕事を通じた知識・技能形成を総合的にとらえ、人々 の能力向上を通じた開発の可能性を提言します。
教育社会学、アフリカ研究。これまでの研究テーマは、(1)エチオピアの農業普及員育 成課程におけるジェンダー教育、(2)教員のカリキュラム実施に影響を与える社会的・ 文化的要因、(3)アフリカにおける産業人材育成。